日大生物資源科学部のベーコンとスモークチキンを頂きました。
前回はスモークチキンの写真しかアップしていないのにコンスタントにアクセスがあってちょっとびっくりしています。
今回は調理した写真もアップ。
はじめてカルボナーラを食べたのはわたしが10代の頃でした。
年上の友人に連れられて行ったおしゃれな女性を意識した喫茶店で、おすすめだと言われて食べたのです。
それは炒りタマゴ入りで珍しいと思ったし、美味しくて感動したんです。
そのカルボナーラは陶芸家でグルメなお方が怒鳴る1品だと漫画で知ったのですが、炒りタマゴ入りのスパゲッティーを食べたのはその1度だけでした。
漫画ではベーコン、タマゴ、生クリームを使って作るものだと描いてあって長い間ずっと思っていたのです。
その後イタリアでは生クリームを使わないらしいとか、家庭では大きなボールにソースの材料を入れておいて茹で上がったパスタを入れて余熱で仕上げるとか、そもそもベーコンは使わないとか色々あるわけですが、
好きなように作ったらいいじゃない!
というわけで今回はフライパンでベーコンを炒めて、大きなボールにタマゴと粉チーズ、そして茹で上がったパスタを投入して余熱で仕上げました。
そしてポトフ。
野菜ゴロゴロというよりは丸のまま煮てしまいました。
煮すぎてジャガイモが崩れてしまったのがちょっと残念。
ちなみにスモークチキンは夜勤明けの昼間酒のつまみになった為、写真を撮っていません。
薄く切った長ネギとあえて日本酒とか、ガーリックトーストにのせてワインかビールとか、ごくごく簡単なものを作って昼間酒は至福のひとときでした。